インストラクターインタビュー

マインドフルネス&ビンヤサ中級担当

Koji 先生(美容師 兼 男性インストラクター)

-ヨガとの出会いは?
美容師の仕事が忙しくて不摂生してた頃、身体を鍛えたいと思って、ジムに通い始めました。そのジムの中にヨガのクラスがあったので、行ったのがきっかけです。その時はいわゆる瞑想とかじゃなくて、フィットネスの動くヨガ。ヨガやってみたら、身体がバッキバキになったんですよ、次の日動けないくらい。俺はまだこんなにも鍛えられてないんだって、なんかそれが悔しかったんです。たまに「大地を感じてください」とかいう表現をされる先生もいて。「何言ってんだろう、この人」って(笑)。でもそういうのも面白くて、ヨガにハマっていきました。それで本当のヨガやりたいって思って、色んなタイプの先生のレッスンを受けました。
-インストラクターになろうと思ったきっかけは?
自分がヨガやるついでにお金まで貰えたらいいじゃんって、ちょっと思っちゃったんです(笑)。レッスン中も、教えながら自分でもやるって決めてます。僕の伝え方は、それが一番合ってるんだと思います。僕は、実体験したことしかレッスンで教えてないつもりです。瞑想に関しても。だから要は、自分が体験し続けて、そこで気づいたりもするわけです。この間長いな、とか。その場ですぐ修正できるって意味でもプラスですし、こういうスタンスは多分しばらくは変えないと思いますね。だから僕、歪んでるっちゃ歪んでるかもしれないです。正統派の先生から見たら。でも別に、皆さん生活しなきゃいけないし、むしろそこに素直になった方がいいのかなって。色々調べて思ったんですけど、ゆとりがないと人を幸せにできない。瞑想の勉強で、お坊さんがそう言ってました。お金に関する価値観の話をされていて、一番罪になる人っていうのは、自分と周りだけの分を稼ぐ人なんですって。一番多いですよね。それはつまり、自分とちょっとの周りのこと以外は考えてないってことなんですよ。だったらたくさん稼いで与えなさいっていうのが理想ですね。ヨガの、人と宇宙を繋ぐ意味はそれなんですよね、元々は。それが広がるとみんなが優しくなるから、結果地球にも優しくなる。儲けた人ってだいたい寄付しますよね、献身的な。自分の周りはもう豊かだから。それは僕も大いに賛成。自分もそうなれたらいいですよね、なれなかったら何かが原因なんだな(笑)。


-ラムジュラーのインストラクターになった経緯は?
ラムジュラーのインストラクターの方から「今、男性の先生を探してますよ」と教えてもらいました。実は僕、免許取ったあとすぐは先生もやってたんですけど、こんなんで先生やっていいのかなって思いがありました。ヨガ歴2~3年とかなんで、正直できてないし、わからないんですよね。当時は今みたい、教えながら自分もヨガやる余裕もなかったんです。だから一回、教えるの辞めちゃったんですよ。声かけてもらった時は、免許取ってしばらく経ってたかな。でも、もうちょっと上手くなって復活してやろうって気持ちは常にありました。それで、有理さんを紹介してもらったんです。有理さんと初めて会って、ヨガについて色々話しました。そしたらすぐに有理さんからLINEが来て「次会うまでに、レッスンを作ってきてください」って言われて。「おぉマジか、いきなりか」と思って(笑)。研修的なものを1、2回やって、すぐにレッスン開始しました。5、6年ブランクがあって、かなり久しぶりでしたね。ラムジュラーに入って半年くらいして、一番やってたときは週3本くらいレッスンしてました。今は緊急事態宣言の影響で1本に減りましたけど。
-様々なタイプのレッスンを受けてみて、kojiさんが思う「すごい先生」とは?
いっぱいあるけど…単純に教え方がうまい人。自分が、こういう先生のレッスン受けたいという基準はないです。自分の好みで、あえて見ないようにしてます。例えば学校の先生とか、仲良くなって教えるのが上手な人もいれば、そうじゃなくてちゃんと理論教えるの上手な人っていると思うんですよ。そうやって分けてます、僕は。だからみんな良い先生だし、この人はポーズ教えるのうまい先生だなとか、この人は全体巻き込むの上手い先生だなとか。やっぱり頂点のクラスって、それなりの先生がいるので。それで、こういうところいいなって参考にして、自分のレッスンにちょっとずつ取り入れてます。


- kojiさんが目指すヨガの先生像とかありますか?
ひとつ壮大な理想像があるんですけど、古典派のヨガの本あるじゃないですか。それを超簡潔に説明してみたいですね、いつか。すんごい難しいんで。それを秒で覚えられたらすごい。多分、すごい突かれるかもしれないけど(笑)。でも、そういうのはやりがいありますね。先駆者が何千年かけたものを2分で終わるとか、すごいいいじゃないですか。そんな、終わらないと思いますよ。でも、そういうのが技術かなって思います。


-担当クラスについて教えてください。
ヴィンヤサメディテーションヨガは、瞑想に誘うためのレッスンにしてます。リラックスをしないと瞑想ができないので、そのために一番簡単な方法は、緊張することだと思ってます。つまり動くってことですよね。それで、緩むレッスンに繋げていく。最後に瞑想するというのが主な構成になってます。時間でいうと30分動いて、30分座って伸ばすポーズ、最後の15分でリラックスと瞑想。せっかく動くので、運動要素を入れたりとか、ヨガの一番難しいアシュタンガヨガっていうパワーヨガの原点。そういったものも取り入れてます。リラックスポーズもより伸びを感じるために、30分動いたあとに入れるようにしています。動いてるからスッキリもしてるし、勝手に眠くなりやすくなります。瞑想は、心身共にストレスが軽減されます。集中力がアップしたり、平常心が備わるとも言われていて、仕事の効率化にも繋がります。物事を客観的にみることで、感情をコントロールしやすいので、些細なことや無駄なことも考えにくくなりますね。皆さんにそういう効果を感じ、最終的に身につけてほしいと思ってます。自分も夢があるから、瞑想によって叶えられたら立証されたなって。
ここでやってるレッスンは、すべて紐づけしてやってるんですよ。細かい動きの意味と、レッスンの流れ、なぜ順番がそうであるかは意味があるようにはできてるかな。聞かれたら、こういう理由だよって伝えるようにしてます。レッスン中に流してる音楽はそこまで耳障りじゃないもの、リラックスしている時に流す音楽は、ガンマ波が出ると言われてる音楽に変えてます。ガンマ波って成功すると分泌する脳波のひとつなんですけど、瞑想を続けたお坊さんは、それ出まくってるんですよ(笑)。例えば、普通の人がめっちゃキツイ仕事を1年かけて大成功したときに喜んだ感覚。それでもちょっとしか出ない。それは20年前にわかったんですよ、MRIで。科学的根拠がやっとそれで解明されたんです。すごい数値だったって言ってましたね。普通の人の100倍くらい。そのお坊さんは、ちっとも怒らないし、常に気持ちよさそうな顔してるみたいです。だから、毎日瞑想やりましょうって推奨してます。
-ヨガをこれから始めたい人へメッセージお願いします
ヨガはホントにいいものというか、3000年前からあるメソッドなんで、僕自身は日本人全員がやったほうがいいと思ってます。一度ならず何度かやってみてねって言いたいです。ヨガやる理由があるの?とか、そういうのを追求しないで、ぜひ体験してみてほしいですね。

【担当クラス】※担当クラスの内容や時間は変動することもあります
ヴィンヤサメディテーションヨガ
毎週金曜18:30~19:45
メディテーション(瞑想)に入りやすくするためのクラスです。
心と身体は、緊張と弛緩で、つまりカラダ(外側)とメンタル(内側)を解放するには、あえてカラダを緊張させてあげるとメンタルは自然と緩和しやすくなります。クラスの流れは、立ちポーズから流れるように行い、全身くまなくアプローチしてからシッティングのリラックスポーズを行い、メディテーション(瞑想)します。しっかりと動いてから開放感を感じやすいレッスンになっております。

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